日常生活と、SPS建築中nowな物欲だだ漏れ記録。
私がそうだったように、何か一つでもいいから誰かの役に立ちますように。
趣味は二次元まっしぐら。
ディズニージュニアにて、プリンセスソフィアの第13話、クローバーをさがしての視聴中。
知らない方のために少し掻い摘んで解説すると、
新しいお父さん=王国の王様から貰った魔法のアイテムの力で動物と話ができる主人公ソフィアはプリンセスの修行中。
ある日プリンセスの勉強で忙殺されたソフィアは、大好きなウサギの友達クローバーを全く構ってあげられませんでした。
自分に関心がなくなったのではと悲しくなったクローバーは城を飛び出してしまい…
この解説だけではなかなか難しいですが…すごく現代の親子関係らしくないですかね。
・私から見た最初の感想
気持ちはわかるけど後で遊んでもらえばいいでしょう〜〜。
勉強はしなきゃいけないし、先延ばしできないやん!
ふむふむ。
次は、
・こどもたちの感想
ソフィアが忙しいのはわかるけど、今しか楽しく話せない話もあるし、すごく寂しいよ…。
クローバーが出て行くのはとても悪いことだけど、ソフィアはもっと優しくしてあげて欲しかった。
ふむふむ。
なるほどことほど左様に、間逆の捉え方になるのです!
こういうの、こども番組でたまにありますが、面白いですよね。
きっとこの感想の別れ方がまさに狙い通りなんでしょうね、さすがだ。
上述したように、ソフィアとクローバーの関係を親子関係に置き換えると、こどもというのはたとえ僅かでもいいから、親に目を向け、耳を傾けて欲しいものなのですね。
親はもちろんのこと集中して考え事や作業を進めたいものですが、こどもたちの切なる願いは環境が豊かになることより、親からの愛情や関心が豊かであることなんでしょうね。
プリンセスソフィアは、親子で一緒に見ることをお勧めします。
あと、漫画やアニメの感想は何とは無しに聞いてみると本当面白いです。
こどもたちの視点は、とても純粋です。
たとえば…
私などは、ワンピースはエースが死んだ時点で見る価値なし(今のサンジの過去編だけは単行本で読み返す予定)となっております。
が、息子たちは、「麦わら海賊団カッコいい!エースが死んだ!魚人カッコいい!皆強い!サンジ可哀相だよぉ(´・_・`)」
です。
実にシンプル…。
彼らにとっては、過去編長すぎとか空島長すぎとかエースが死んだとかは関係ないのです。
ルフィ強い!!!!どんっ!!!
です。
何だよそれ何だよそれ何だよ(´・_・`)
長すぎる話も、カッコいいキャラがたくさんいる!強い!カッコいい!強い!!!です。
こどもたちの視点を知ることで、自分の曲がってしまった感性を実感します。
おだっちは、正しく少年漫画家であり続けているのが、素晴らしいですね。
私などはナルトのように結婚・育児によって考え方や表現が変わった作品が好きなのですがね。
ちなみに息子たちのナルトに対する感想は、タートルズと同じです。
ニンジャ!ニンジャ!ヘイ!ニンジャ!ニンジャ!
こどもたちの視点〜〜(−_−#)
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